

どんなに大きな木も
最初は小さな種だった
どんなに綺麗な花も
最初は茶色の種だった
どんな芽が出るのかは
蒔いてみなければわからない
まだ見ぬ春の風を
恋しく待ち侘びるこの時
全ての種が花を咲かす訳じゃないけど
全ての願いが叶う世界じゃないけれど
この手のひらに落ちた一粒の奇跡に
希望を託して
今 未来に種を蒔く
今 未来に種を蒔く
どんなに荒れた日でも
風止むその時は訪れ
焦らず ただ焦らず
来たる時を待つことを知る
報われなかった あなたの思いも受け止めて
実らなかった あなたの痛みも受け止めて
今私の手に落ちた一粒の奇跡に
全てを込めて
私の未来に種を蒔く
あなたの未来に種を蒔く
蒔く時 育てる時 実る時 休む時
そうして巡る順番
また今日もこうして…
どんなに大きな木も
最初は小さな種だった
どんなに綺麗な花も
最初は茶色の種だった
全ての種が花を咲かす訳じゃないけど
全ての種は一つも無駄なものはなくて
今この手のひらに落ちた一粒の奇跡に
全てを込めて
今 未来に種を蒔く
無限の可能性を秘めて
みんなの未来に種を蒔く
- 作詞者
祐日
- 作曲者
祐日
- ミキシングエンジニア
有木竜郎
- マスタリングエンジニア
有木竜郎
- ボーカル
祐日
- ピアノ
有木竜郎

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種を蒔く (Acoustic)
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My way (Acoustic)
祐日
アーティスト情報
祐日
長野県松本市出身。11月14日生まれ。 10年近くの不登校、引きこもり経験を持つ生粋の「ひきこもり系ミュージシャン」祐日。 入院生活、大学中退など紆余曲折を経た後、ハタチを過ぎた頃、音楽の道にたどり着く。 彼女の描く歌は、自分と同じように社会にうまく馴染めない人の心にしっかりと寄り添う強い優しさに溢れている。 『選択肢は一つじゃないんだよ』 『本当につらい時は胸を張って逃げたらいいんだよ』 そんな真っ直ぐなメッセージが聴く人の心を打つ。 ラジオパーソナリティーで鍛えられたトーク力と寄り添う歌。 笑顔と涙が優しく会場を包み込み、最後に必ず小さな勇気と希望を手渡してくれる。 そんな彼女のLIVEは必見だ。 大学では国際協力を学び、貧しいと言われる国の人のエネルギーや目の輝きに衝撃を受け、モノやお金だけではない『豊かさ』を知る。 そんな経験もまた彼女の歌に大きな説得力を与えている。 代表曲『君へ』はFacebook先行配信で1万ダウンロードを記録。YouTubeでも128万再生を超え、今もまだ伸び続けている。 現在ではミュージカルやアーティストへの楽曲提供、ラジオパーソナリティー、講演活動など、ジャンルを問わず幅広く活動中。 *** 『あなたにヒカリを。あなたにチカラを。』 決して上っ面じゃない、彼女にしか歌えない祈りの歌が今日も誰かの心を癒す。
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