ふわり風に導かれて
舞い落ちた一粒の種は
芽を出して 陽に照らされて
そして命を巡らしていく
一つ一つ伸びゆく木々たちには
きっとそこにあるべき意味があって
いつか誰かの木陰を作り
小さな鳥の居場所になる
嵐の冬も 火の照りつける夏も
ただ静かに そして秋には
色とりどりの葉を見に纏う
嗚呼 命は赤く赤く燃えて
そして儚く散ってゆくものだから
嗚呼 泡沫 限られた時を知って
凛として輝く
あの紅葉のように
嵐の冬も火の照りつける夏も
ただ静かに そして秋には
色とりどりの見に纏う
一つ一つ生き抜く命には
きっとそこにあるべき意味があって
いつか誰かの笑顔を作り
大事な人の支えとなる
嗚呼 気持ちは赤く赤く燃えて
そしていつもまでも続いてゆくものだから
嗚呼 今ただ一瞬に込める願いが
大きな明日を作る
あの紅葉のように
あの紅葉のように
- 作詞者
祐日
- 作曲者
祐日
- ミキシングエンジニア
有木竜郎
- マスタリングエンジニア
有木竜郎
- ギター
guitar man
祐日 の“もみじのように (Acoustic)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
種を蒔く (Acoustic)
祐日
- ⚫︎
もみじのように (Acoustic)
祐日
- 3
いのちのはな (Acoustic)
祐日
- 4
Brand new... (Acoustic)
祐日
- 5
答えはいつも (Acoustic)
祐日
- 6
gift (Acoustic)
祐日
- 7
Keep running (Acoustic)
祐日
- 8
足跡 (Acoustic)
祐日
- 9
Playground (Acoustic)
祐日
- 10
生きるとは (Acoustic)
祐日
- 11
みんなともだち (Acoustic)
祐日
- 12
My way (Acoustic)
祐日
アーティスト情報
祐日
長野県松本市出身。11月14日生まれ。 10年近くの不登校、引きこもり経験を持つ生粋の「ひきこもり系ミュージシャン」祐日。 入院生活、大学中退など紆余曲折を経た後、ハタチを過ぎた頃、音楽の道にたどり着く。 彼女の描く歌は、自分と同じように社会にうまく馴染めない人の心にしっかりと寄り添う強い優しさに溢れている。 『選択肢は一つじゃないんだよ』 『本当につらい時は胸を張って逃げたらいいんだよ』 そんな真っ直ぐなメッセージが聴く人の心を打つ。 ラジオパーソナリティーで鍛えられたトーク力と寄り添う歌。 笑顔と涙が優しく会場を包み込み、最後に必ず小さな勇気と希望を手渡してくれる。 そんな彼女のLIVEは必見だ。 大学では国際協力を学び、貧しいと言われる国の人のエネルギーや目の輝きに衝撃を受け、モノやお金だけではない『豊かさ』を知る。 そんな経験もまた彼女の歌に大きな説得力を与えている。 代表曲『君へ』はFacebook先行配信で1万ダウンロードを記録。YouTubeでも128万再生を超え、今もまだ伸び続けている。 現在ではミュージカルやアーティストへの楽曲提供、ラジオパーソナリティー、講演活動など、ジャンルを問わず幅広く活動中。 ＊＊＊ 『あなたにヒカリを。あなたにチカラを。』 決して上っ面じゃない、彼女にしか歌えない祈りの歌が今日も誰かの心を癒す。
祐日の他のリリース
yuuka Record
