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歌詞

ヲドルマヨナカ (Ver. 紫王 雅琴)

紫王 雅琴

いつか心を繋ぐ夜を背にしてさ

キミと二人 踊り明かそう

いつの間にか掴んだ腕の温度 感じて

イタズラに解いては寂しくなるんだ

声に出した言葉が嘘臭くなりすぎて

何処へ行こうとしたか忘れるほど笑った

やっと夜になるから

待ち伏せた このリズムに身体揺らそうよ

此処が誰かが目指した夜の終着点だとしたら

キミと私 踊り明かし次の夜の帳 迎えに行くの

どこからが明日かも分からない時間の中で

「次の夜も此処で会おうね」

動き出した朝靄 夢のように感じて

頬をなぞって思い出 辿った

たしか歩幅も無理に大きくして歩いた

思い出しては小さく笑った

やっと夜になるから

待ち伏せた このリズムに 心揺らしたの

此処が昨日の自分が目指した夜なんだね

キミの声が耳に当たる度 心弾むのが分かるの

どこからが明日かも分からない時間の中で

「次の夜も此処で会おうね」

幾千の星の中で手に入れた

一つだけ一つだけ願った想いを この空に

此処が誰かが目指した夜の終着点だとしたら

キミと私 踊り明かし次の夜の帳 迎えに行くの

どこからが明日かも分からない時間の中で

「次の夜も必ず会おうね」

  • 作詞

    Haruki

  • 作曲

    Haruki

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アーティスト情報

  • 紫王 雅琴

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