

夜の街 はしゃぐ声
屋台の灯りが にじんでた
にぎわいの向こう側
ふたりだけの 夜が 始まった
言葉より 近い 距離で
君の まばたき 見とれてた
プラチナ花火が 夜空に咲く
白くて 優しい 光の中
触れた 指先 震えてて
何も言えずに 笑顔だけ
湖に 映る 花火
君の横顔 そっと 映した
静けさが こんなにも
ぬくもり 伝えること 知ってた
すれ違う 言葉さえ
今日は すべて 美しい
プラチナ花火が 散ったあと
夜の静寂に こだまする音
誰にも 知られず 灯ったよ
ふたりだけの 秘密みたい
「またね」って 言う前に
星が 何か つぶやいた
ひらり 瞬き 消えていく
プラチナ花火が 咲いた夜
ただ 隣に いるだけでいい
夜空の中で 照らされた
ふたりの色 優しかった
- 作詞者
Poppo
- 作曲者
Poppo
- プロデューサー
Poppo
- プログラミング
Poppo

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プラチナ花火
Poppo
アーティスト情報
Poppo
想いと好きを曲げずに曲に。ギネス、ついでに。
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