歌詞

呼吸を止めて

深く潜って

その先に手を伸ばした

薄れていく

進むにつれて

感情もこの命も

描いた未来とは

かなり違うリアルを

夢見た景色

引き連れて歩く

必然に次ぐ必然に

君は何を思う

解けて

繕っての

繰り返しの中で

熱を帯びたあの夏も

１億年の眠りから

覚めたライオンが

あまりの世界の

変わりようを

嘆いて吠く（なく）

確率的には

そんなもんだろう

二人が

また出会うのは

呼吸を止めて

１億年の眠りから

覚めたライオンが

あまりの世界の

変わりようを

嘆いて吠く（なく）

確率的には

そんなもんだろう

二人が

また出会うのは

呼吸を止めて

空を仰いだ

時間が巻き戻った

呼吸を止めて

夢を見てた

君と過ごした日々よ

消えないで