Last Departureのジャケット写真

歌詞

All My Friends

ALUE

道の駅から眺めた

あの景色から時を隔て

朝は丘の上で待ち合わせ

夢を語る夜のファミマ前

離れ離れ 数え経った歳

今も支え ダチと悪ノリ

くだらないね だけどそれでいい

2台持ちで話すギャル HONEY BEE

All my friends

1人だけじゃここまでは来れねえ

今は仲間の分も走ってく

All my friends

誇る町を抜け出したWeekend

飛ばすバスに積み込んだLoyalty

あれから何年が経つ

チャリから飛行機と半径が増す

周りをみてみりゃ家庭持った奴

まだ行けねえ 俺は変えた方角

この目と耳が街の風を読む

今日も歌詞を埋めるこのLyric note

ICEないけど言葉が飾りもん

もう首ぶら下げない社員証

Good Fellowsと踊った峰公

画面越しにくらってた影響

次は俺がみせていく劇場

あの日くらったトウカイテイオー

昔ボールを回したpassで

今は舌を回してるverseで

Lifeとっくにadditional

Lights up またここから蹴っとばす

All my friends

1人だけじゃここまでは来れねえ

今は仲間の分も走ってく

All my friends

誇る町を抜け出したWeekend

飛ばすバスに積み込んだLoyalty

  • 作詞者

    ALUE

  • 作曲者

    ALUE, Mark Goble

  • プロデューサー

    Mark Goble

  • ボーカル

    ALUE

  • ラップ

    ALUE

Last Departureのジャケット写真

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2025年末、人生を大阪、東京と街を歩いたラッパー “ALUE” が魅せる集大成ともいえるアルバム。前作 「STAY GOLD」 とはまた一味違いフィーチャリングアーティストには東京、大阪、そして沖縄まで様々なジャンルのアーティストとの楽曲も収録されている。また今作 「Last Departure」 は “最後の出発” という意味も込められ、2025年12月13日に大阪で行われる 「LAST DESTINATION」 “最後の目的地” へと繋がるアルバムともなっている。

アーティスト情報

  • ALUE

    ALUE (アル)大阪府羽曳野市出身のラッパー/MC。1995年9月8日生まれ。2017年にヒップホップと出会い、フリースタイルラップを始めたことをきっかけに、本格的に音楽活動を開始する。翌2018年には自身初のシングル「West’95」をリリースし、同年には1stアルバム『lilac』をCD限定で発表。地元・羽曳野の空気感や自身のリアルな経験を織り交ぜたリリックが徐々に注目を集めた。 その後も勢力的に楽曲制作とライブを行い、2019年には初のワンマンライブ「BORN IN THE WEST OF ’95」を開催。2021年にはデジタルアルバム『ALLDAY』を発表し、リリカルな成長と変化を見せる。2022年には活動名義を「AL」から現在の「ALUE」へと改め、新たなフェーズへと突入。改名後初のアルバム『HABIKINO』では、より洗練された音楽性と地元への強い想いを融合させた作品を披露した。 2023年以降は活動拠点を東京に移し、より広いシーンへの進出を開始。メロウで感情表現豊かなシングル「Filmed」「Ageless Things」などを立て続けに発表し、ラップの枠にとらわれない音楽性を確立。2024年にはアルバム『STAY GOLD』をリリースし、自身の過去と未来をつなぐリリックでさらなる評価を獲得した。 そして2025年2月にはシングル「begin again」をリリースし、“再出発”をテーマに新たな展開を見せている。 さらに今年2025年12月13日には、自身が企画・主催するライブイベント「Last Destination」を開催予定。ALUEは本イベントでヘッドライナーを務め、これまでのキャリアの集大成とも言える圧巻のステージを披露することが期待されている。

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