・・・
何でもない毎日が過ぎて
ただ一人ぼっちの私
日が落ちるのが早くなった
歩くスピードも一緒に
今まで恋したなんて言えなくて
ドラマの中だけだよねって
君が私の目の前に
現れるまでは
いつか白馬の王子様が
迎えに来ると
夢に見ていたの
君と出会ったこの季節
ふわっと揺れる私の髪が
君の背中追いかけても
香るのはキンモクセイの匂い
・・・
笑い合った時間が
毎日の幸せだよって
私の手を握って言った
冷えた風と一緒に
この毎日が続くように
星に願っても
叶う事はない
君と出会ったこの奇跡
きらっと光る君の瞳が
手を伸ばしても届かないよ
残るのはキンモクセイの匂い
君に好きな人が
出来たとしても Ah・・・
私の気持ちはそっと
胸の中にしまってぎゅっと
気づかないフリをして
いつか君に追いつけたら
少しだけでも笑って見せて
多くの事は望まないから
もう一度 Oh・・・
君と出会ったこの季節
ふわっと揺れる私の髪が
君の背中追いかけても
まだ香るのはキンモクセイの匂い
君に恋した
あの季節の匂い
- Lyricist
Miyu Namishita
- Composer
Miyu Namishita
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Osmanthus
Miyu Namishita
Artist Profile
Miyu Namishita
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