ホコリ被ったまま
この身は素っ裸
そこにはくだらないという
奴もいるけど
誇りはその胸に
どうにか残すべき
一度目の轍は
もう踏まないよ
心の灰皿に
捨ててきた I wanna be
俺は俺だと改めて
気付かせてくれた皆のおかげで
独りの夜でも涙は Freeze
初めて自分の書いた歌詞に
救われたこと想い出してる
「失敗すらいつか Digest」だよな
轍をずっと
一人追いかける
掛けた心配と欠けた信頼を
今は取り返すしかない
こんな俺でもいつか
受け入れられるなら
どんな理由でも
また唄を書ける
思い返したら
忘れかけていた
幾多の人に
支えられてたこと
ありがとうの五文字じゃ足りない
足りないんだけど
生憎今は
この言葉しか見当たらない
頼るのは神じゃない
虚な街中に
消えかかった一筋の光
逃げたかった日もあった
それでも音楽でしか恩返し出来ない
ろくでなしのメロディー
家族、仲間、リスナー
大事なみんなにこの曲届けばいいな
轍をずっと
一人追いかける
掛けた心配と欠けた信頼を
今は取り返すしかない
こんな俺でもいつか
受け入れられるなら
どんな理由でも
また唄を書ける
大口叩いて成し遂げられなきゃ"嘘"
でも覆せばプロ
辿り着く日まで来いよ苦悩
大人が言うとか言いつつ
俺も気付けば立派な大人
だけどあの精神は忘れないまま
ケジメのように責任と期待背負った
鏡の向こう
一人問いかける
汚れた過去だとしても
何故か取り替える気はない
どんな傷でもいつか
カサブタに成れるなら
こんな自分でも
ガラクタに賭ける
轍をずっと
一人追いかける
掛けた心配と欠けた信頼を
今は取り返すしかない
こんな俺でもいつか
受け入れられるなら
どんな理由でも
また唄を書ける
- Lyricist
VIGORMAN
- Composer
GeG
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ONGAESHI
VIGORMAN
VIGORMANの現在の心境を殴り書きで綴り楽曲に昇華させた渾身のニューシングル「音返し」。
キャリアを通してのテーマでもある"等身大"を体現するかの如くリアルタイムで込み上げる歌詞が独自の歌声と音楽性に交わる。
GeG節が随所に感じられるビートにも注目。
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VIGORMAN
一度聴くと忘れられない唯一無二の声と、新鮮かつ独特なメロディー、そして多彩な韻を織り交ぜた人々の心に突き刺さる歌詞を武器に活動する、1998年生まれ、大阪府出身のアーティスト。 15歳の頃から現場に通い、2018年には「大人が言う」 などが収録された1st Mini Album『DANK NOVA』をリリースし、全国のストリートを中心に話題を呼ぶ。その後同年にリリースされたシングル「Bad Lady」がTiktokでバズを起こし、ミュージックビデオの再生数は現在570万回、ストリーミング再生数は現在2,000万回越えのヒットを記録。 翌年2019年にはメジャーデビュー作となる、1st Album『SOLIPSISM』をリリース。東京と大阪で開催されたワンマンライブは両会場ともに即完売。 2020年には「ろくでなしの唄」などが収録されたEP、『ROKUDENASHI』をリリース。また同年、「変態紳士クラブ」の楽曲、「YOKAZE」が現在Youtube再生数7,800万越えの大ヒットを記録し、ミュージックステーションやCOUNT DOWN TV、The First Takeにも出演を果たす。 その後全国100箇所を超えるクラブやライブハウスでのツアーや、数々のフェスにゲスト出演し、翌年2021年には「変態紳士クラブ」での1st Album『ZURUMUKE』をリリース。2022年には数々の客演を迎えたソロ・コンセプトEP『Chemical Reaction』をリリースし、2023年3月には約4年ぶりとなるソロ・セカンドアルバム『FULL COURSE』がリリースされた。同年8月にはキャリア最大曲数となる20曲入りのデラックス版『SECRET FULL COURSE (Deluxe)』をリリース。そしてそのリリースから約半年という脅威のスピードで、2024年4月3日 サードアルバム『DANCE』のリリースを発表し、先行配信された『Neon feat. 唾奇, Awich, SAMI-T from Mighty Crown』が早くも話題を呼んでいる。 その他にも数々のシーンを牽引するアーティスト(唾奇、WILYWNKA、Mony Horse、JAGGLA、DJ RYOW、Kvi Baba、Shurkn Pap、Mion / etc)の作品に客演として参加し、ファンはもちろん関係者からも高い評価を得ながら、次世代を代表するアーティストとして確固たる地位を築いている。
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