

神さまでも運命でもなく
潤んだ目をどうか閉じないで
きみのひとみ きみのいろ
桟橋にそって走る
髪揺れるきみ映し出す
あのくもの薫る日々を
消えない傷 裏道だって
ぜんぶぜんぶ きみのいろ
たったひとりで隠れんぼ
迷子になってもいいよ
必ず見つけだすから
きみの望んでいるものは僕にはあげられない
すべてを悟ったうえでこの時を過ごそう
きみのひとみに映るいろ
そのいろがいちばんすきだ
波間に風揺れる夏を
たましいと向き合うことを
あきらめないで
その先へ
誰よりもシラケたフリでこの夜を踊ろう
ガキみたいほころぶ顔は
草原をそよぐカゲロウ
星空のした揺れる夏を
- 作詞者
石川翔太
- 作曲者
石川翔太
- プロデューサー
石川翔太
- ギター
石川翔太
- ソングライター
石川翔太

石川翔太 の“恋のいろ”を
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