光の深度のジャケット写真

歌詞

光の深度

RADIAL VECTOR

静寂の中で鳴り響く弦

Strings echo in the void

その瞬間すべてが歪む

And everything twists at once

崩れ落ちる時間の破片

Fragments of collapsing time

拍がズレて呼吸が乱れる

Breath breaks out of sync

追いかけるほど遠ざかる

The more I chase, the further it fades

それでも手を伸ばしている

Still reaching out

絡みつく不協和音

Dissonance wraps around me

現実が崩壊していく

Reality falls apart

壊れながら沈んでいく

Breaking as I descend

戻れない深度の中で

In a depth with no return

光さえノイズに溶ける

Even light dissolves in noise

それでも君を求めている

Still reaching for you

記憶が途切れて繋がる

Memory cuts and reconnects

名前も意味を失っていく

Names lose all meaning

存在は断片のまま

Existence in fragments

それでもここにいる

Still, I remain

境界はもう存在しない

There is no boundary now

すべてが混ざり合っていく

Everything merges

壊れながら進んでいく

Breaking yet moving forward

止まることは許されない

Stopping is not allowed

光のない深度の奥で

Deep beyond the light

君だけを追い続ける

I keep chasing only you

弦だけが残響する

Only strings remain

そしてすべてが消える

And everything fades

  • 作詞者

    ytsgax

  • 作曲者

    ytsgax

  • プロデューサー

    ytsgax

  • ギター

    RADIAL VECTOR

  • ボーカル

    RADIAL VECTOR

光の深度のジャケット写真

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    光の深度

    RADIAL VECTOR

弦が導くはずだった旋律は、ノイズによって引き裂かれていく。
秩序は崩れ、拍は歪み、すべては断片へと分解される。
それでも、奥底に残る“感情”だけが、壊れながら進み続ける。

光へ向かうはずのダイブは、いつしか深度そのものへと堕ちていく。
そこには救いも出口もない。
ただ、消えかけた気配を追い続ける衝動だけが残る。

これは音楽ではない。
崩壊しながら、それでも前に進もうとする意思の記録だ。

アーティスト情報

  • RADIAL VECTOR

    RADIAL VECTOR(ラジアル・ベクター)は、電子ノイズとロックサウンドを融合させた“ネオン都市型エレクトロロックユニット”。 鋭利なギターリフ、金属的なブレイクビーツ、そして静と爆発を行き来するエモーショナルなボーカルが特徴で、 崩壊と再生、衝動と静寂といったコントラストをテーマとした楽曲世界を構築している。 都市の闇に差し込むネオンの光、電子回路のように脈打つサウンド、 そして人間の内面に潜む“壊れそうな衝動”を音として可視化し、 作品全体に映画的な緊張感とエネルギーを宿らせている。 ワンオクのエモーショナルさと、Boom Boom Satellites の電子的破壊力を併せ持つ、 現代エレクトロロックシーンの中でも異彩を放つ存在。

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