RESONATEのジャケット写真

歌詞

忘れ形見

Soiree

私は今日も寂しさ片手に

ここに立っている。

それでもいつか報われると

信じているから、

僕が僕を愛せないと

笑って欲しいと言うけれど

貴方の愛が届かないと

生きてけれない所に

私は居る。

貴方と行った思い出の場所も

今は苦しいだけ。

貴方はきっと何の気なしに

過ぎて行くんだろうな。

蒼さの欠片なんてもんは

要らないよ僕はきっと

そんな物より貴方との

思い出を形見にして、

これからも毎日僕は

苦しみながら生きていくけど

貴方の声が聞こえないと

意味なんかないだろう

僕が僕を愛したいと

思ったりすることも

それがいつか出来るようになるのは

貴方からの形見を

忘れられるときです。

  • 作詞者

    Soiree

  • 作曲者

    Soiree

  • プロデューサー

    Soiree

  • ギター

    Soiree

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Soireeの1st ALBUM。
タイトルの「RESONATE」は共感するや心に響くと言う意味があり、その名の通りSoireeが聴き手に伝えたい楽曲が並んでいる。自分を愛せるように歌う「カモミール」、親友の為に歌う「Alstromeria」、夜の苦しみを歌う「よたたの唄」、青春の儚さを歌う「春霞」、亡き友に歌う「夏霞」。これらの楽曲はSoireeの人生観の構築にとても重要であり、必要不可欠な存在でありつづけるだろう。

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