Lyric

きらめく水面に沈み込む船影を

時折照らす灯台からの光浴びて

現れてはまた消える横顔に浮かぶ

微笑みがフラッシュバックした午前零時

夢を追いかけていた夏が終わりかけても

君を諦めきれず惑う自分の心

凍る感情たちを溶かす炎のように

揺れる鼓動に任せ叫ぶ想いが響いて

ダンスフロアを突き刺す光を

フレネルレンズに見立てて踊るよ

Dance, dance, dance!

めくるめくこの Light, light, light

寝ても醒めても

ミラーボールにぶつかる光を

広い海原に見立てて踊るよ

Dance, dance, dance!

夜を超えてく Light, light, light 見つめて

きらめく水面に写り込む月影が

孤独な僕に一人きりでもいいと告げた

現れてはまた消える幻想にまみれ

身動きが取れないままで拳を握る

いつか見せてやるさと告げた景色はどこ？

いまも見つからないと迷う自分の心

止まる両脚をまた前に進めようと

もがく魂よ さあ君の世界まで届け

君を追いかけていた夏が終わりかけても

夢を諦めきれず惑う自分の心

凍る感情たちを溶かす炎のように

揺れる鼓動に任せ叫ぶ想いが響いて

ダンスフロアを突き刺す光を

フレネルレンズに見立てて踊るよ

Dance, dance, dance!

めくるめくこの Light, light, light

寝ても醒めても

ミラーボールにぶつかる光を

広い海原に見立てて踊るよ

Dance, dance, dance!

夜を超えてく Light, light, light 見つめて