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静かな決別と前向きな希望を描いたラテン・ジャズバラード「Sigo Mirando el Cielo」。“先生と生徒”という立場を越えた恋が、淡く熱く、そして切なく終わりを迎える物語。その余韻の中で、主人公の女性はそっと空を見上げ、心に「ありがとう」をしまう。ナイロンギターとジャズピアノが織りなす美しい旋律、風鈴のように揺れる感情を繊細に歌い上げる一曲。夏の夕暮れにぴったりな、ビターでスウィートなサウンドです。