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歌詞

ドロップフェロウ

CamelChair

足取りは軽く気持ちを含んだ

下らないアイデアの上で

損と得と勝と敗 考えるのはタダだけど

ほら黙ってたんじゃカレンダー無駄使い

その「いつか」って言葉の意味は 誰も痛めない罪のない嘘

気づかないふりはやめにしないか

そこまで馬鹿でもないんでしょ

人と人 君と僕 可愛いあの子の好きな物

買った負けたに縛られて 口を開けば忙しいって

洒落に聞けない会話の中で 偽りも無い瞳のふりで

許し合いのある素敵な場所へ 君は思い出を捨てに行く

遊び疲れ眠る日々なだけで ここに来てた意味すらも忘れ

穏やかに見えた時間の闇に 深入りするのを僕らはやめた

昔話を見繕うが 巡り会えた君だけのために

情熱を取り戻すための 歌になって響いてけ

その瞬間を確かめ進む 我先にと扉を開けて

暴力的な太陽も 恐れずにペダルをこげた夏や

その何気ない予感で生きる ハイとローを繰り返し伸びる

夢を語って座ってちゃ救いようもない

その瞬間を信じて前に 君の力で扉を開けて

寒さも忘れあの山を 滑り降りたあの冬の

その何気ない予感で生きる ハイとローを繰り返し伸びる

矛盾に見えたその場所を断ち切って進め

Ta ta tala tattala tala  ta ta tala tattala tala

Tu tu tulu tuttulu tulu  tu tu tulu tuttulu tulu

  • 作詞

    百済高昌

  • 作曲

    CamelChair

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CamelChair 1st album。いくつかの自主制作音源を経て選ばれた珠玉の8曲を収録。アルバムタイトルに込められた言葉通り、どの曲を聞いても違う味が楽しめるバリエーション豊かな楽曲たちはまさに「アソーテッド(詰め合わせ)」。アレンジはかなりバンドサウンドよりで、4人の息遣いすら感じられる空気感のこもった生々しいサウンドと、自由度の高いアンサンブルを楽しめる。Tr.1「ヤサシサライセンス」は1stシングルながら、解散の時まで「CamelChairといえばこの曲」として挙げるファンも多かった。初のアルバムにして全国流通を行い、大好評を博す。

アーティスト情報

  • CamelChair

    2005年6月結成。 「浪花が生み出したマシンビートジャンキー」を合言葉に、ロックを基調として様々なダンスミュージックを融合させたサウンドが特徴。高い演奏力に裏打ちされた、バリエーション豊かでありながら一聴して「CamelChair」だと判る特徴的なサウンドはまさに唯一無二。個性の高い二人のツインボーカルである点も話題を呼んだ。 2013年6月23日、ワンマンライブで惜しまれつつも解散。

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