ハイドランジア。のジャケット写真

歌詞

RETOUCH

masqueradedejavu

押し黙った 夜更けの裏

断続的 黒色な意識

覆われてた 皮膜の下

段階的 気が触れる 無意識

記憶に逆らって 見下してた 景色

唯一の君にさえ 愛想笑いをしてしまった

もう 嫌だ 幼気な心が

ちくちく騒ぐから 消えたくなった

月夜になびく僕は 光にまだ焦がれたまま

それとなく 何もないってことに 慣れてたのに

どれだけ願ってても どれだけまだ求めてても

明日になれば君はもう 色を変えるから

いずれ 果てて 空に還るから

淡い期待なんて 今日でもう_______

月夜になびく僕は 光にまだ焦がれたまま

それとなく 何もないってことに 慣れてたのに

どれだけ願ってても どれだけまだ求めてても

明日になれば君はもう 色を変えるから

やがて 僕も 色を変えるから

  • 作詞

    神林だだ

  • 作曲

    神林だだ

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今まで生きてきた日々の日常や、重ねてきた思い出、そして未来への想いなどを描いています。バンドの人生観や繊細な感性を収録した1st ALBUM。これからも共に未来へ。

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