ハイドランジア。のジャケット写真

歌詞

BLUE PALETTE

masqueradedejavu

美しかった 眩しかった

朧気だった 届かなくなった

感傷 連想 しないように 詩を書きました

『感傷それは きっと ゆめまぼろしです。』

青い 青い 青い

日々はとても 綺麗だったけど

溶けて 溶けて 溶けて

泡のようだね 消えていった

みんな 落ちてくから

地球だって いつかは

少し気付けば 初秋の日

美しかった 眩しかった

朧気だった 届かなくなった

感想だけは 書けなくて 現在になりました

『感情だけは きっと 枯れないままです。』

赤い 赤い 赤い

血が巡って 騒ぎ出すけど

何も 何も 何も無い

この手は 動かなくて

みんな 落ちてくから

この手だって いつかは

やっと気付けば 晩秋の日で

青い血と赤い血が

いつかの温もりのように巡った

何も残っていない日々も

死にたくなるような毎日でも

それでもと

此処で息をしている

あの頃の季節が、あの頃のあなたが、

今でも僕の中に、流れているからだ。

青い 青い 青い

日々はとても 綺麗だったけど

溶けて 溶けて 溶けて

泡のようだね 消えていった

みんな 落ちてくから

地球だって いつかは

なんてこと無い 秋焦がれた日に

青い血と赤い血を巡らせて

今も生きている

これからも共に

これからの未来へ

  • 作詞

    神林だだ

  • 作曲

    神林だだ

ハイドランジア。のジャケット写真

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今まで生きてきた日々の日常や、重ねてきた思い出、そして未来への想いなどを描いています。バンドの人生観や繊細な感性を収録した1st ALBUM。これからも共に未来へ。

アーティスト情報

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