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安生正人の2ndソロアルバム。
「relieur」は「もう一度糸で綴じる」という意味のフランス語。安生正人のこれまでを1冊の本に綴じ直すような1枚を、という想いと、 いせひでこさん作の絵本「ルリユールおじさん」からルリユールという職人の存在を知ったことをきっかけに名付けたタイトル。
ケルティックハープとガットギターを使用し、安生正人自身がこれまで聴いてきたアイルランド、ブルターニュ、北欧の音楽や古楽の影響も受けつつ、どこか懐かしい風景が見えるような独自の世界観で音楽を展開している。
アコウスティックギター・ケルティックハープ・アイリッシュフルート奏者・作曲家 1990年生まれ、栃木県宇都宮市在住。 自身で作曲したオリジナル曲と、ヨーロッパの伝統音楽のカバー曲を中心に演奏。 これまでに坂上真清、あらひろこ、hatao&nami などと共演。2018年にはJaen-Michel VEILLONとYvon RIOU、2019年にはSylvain BarouとRonan Pellenのステージのオープニングアクトを務める。 その他、朗読、演劇、舞踏、芸術との共演など多方面で活躍。 ソロアルバム「レヴォントゥリ」「relieur」「Luule」、ピアニストYuusukeとのデュオアルバム「Sound Sketch」「Tina」等を発売。 映画「ロボット修理人のAi愛」(田中じゅうこう監督/2021年公開)では、Yuusukeとのデュオ作品「Morning Sun」「Deer's March」「Rhythmic Heart」「微笑みのカケラ」が挿入曲として使用されている。
メツサライネンノーツ