歌詞

まちのかどに　たたずんでいる

ぼくのめに　うつる　ちいさな　カフェテラスは

おさないころから　そこにある

ぼくと　あのこの　おもいでのばしょ

“きみを　かならず　しあわせにする、やくそくするよ”

おさないぼくが　きみに　ちかった

あのときの　やくそくを

A Small Cafe Terrace　あのときから

たくさんのひびが　すぎさっていった

おぼえている？　いつかまた　あえるよね

このちいさな　カフェテラスで

あめのまちを　あるいていた

ぼくのめに　うつる　ちいさな　カフェテラスは

かわらず　そこにある

ぼくと　あのこの　おもいでのばしょ

あるひ　とつぜん　とどいた　ともだちからの　てがみに

“あのこが　ほしのひとつに　なった”と

みじかく　かかれていた

A Small Cafe Terrace　さよならは

わかれのための　ことばなんかじゃなく

“またあうための　やくそくのことば”

そらには　ほしが　かがやいていた

A Small Cafe Terrace　わすれないよ

きみと　ぼくが　すごした　あのひびを

そして　きょうも　ぼくは　きてしまうのさ

この　ちいさな　カフェテラスへ

A Small Cafe Terrace

きみのこえが　きこえたきがして

そっと　いすに　すわって　そらをみあげた

また　あえるよね…

この　カフェテラスで