

想像よりもずっと君はまだ遠く
巡る回想の中ずっと光って忘れないように居座るのさ
理想像が溶け込んだ夕暮れの空には
まだ少し届かないみたいだ
汗ばんだ夜に吸い込まれていく
わかってんだよもう僕を
惑わせるのをやめにはしてくれないか
ミニスカートその笑顔で
わかってんだよもう僕は
君のたった1%にさえなれないことくらい
なんとなくさ
偶然に触れ合った君の左手は
当然のようにサッと交わして
僕の右手を抜けていくのさ
想像が織り成した朝焼けの後には
まだ少し届かないみたいだ
切ない夕景に飲まれて
走る焦燥の中 歌い出したら
ふらり、君が振り向いてさ
また僕は思うがままだ
あぁ、不埒に駆け出していく
君と影を重ねるんだ
また暮れる日が街を焦がす前に
道玄坂は夜はきっと夢心地
そんなんじゃなくてやっぱ君でなきゃ
ダメなんだ ダメみたいだ
理想を描き出した君の元までは
まだ少し届かないみたいだ
汗ばんだ朝に苛まれ
走る空想のまま 誘い出したら
二人きりになれそうでさ
まだ隣に来るわけもないか
あぁ、不埒に駆け出していく
君に胸を踊らされて
また僕は君の思い通りさ
- 作詞者
Amenohi RECORDS.
- 作曲者
Amenohi RECORDS.

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Akaneiro
Amenohi RECORDS.
アーティスト情報
Amenohi RECORDS.
Amenohi RECORDS. は、京都を拠点に活動する音楽プロジェクト。 穏やかな空気や移ろう季節、曇天と晴れ間のあいだに漂うような“静かな風景”を音で描くことを得意とする。 そのサウンドは、どこか湿度を帯びながらも透明感があり、都市の喧騒と生活の静けさが同じ画面に同居するような質感を持つ。 メロディはシンプルで柔らかく、軽やかに耳へ残る一方、 歌詞には、日常の中でふと立ち止まったときに感じる心の揺れや、 言葉にならない余白の感情がさりげなく織り込まれている。 派手なドラマではなく、“誰もが一度は見たことのある景色”をすくい上げるような表現が特徴である。 作品全体には、朝の淡い光、雨上がりの匂い、深夜の静かな街路、 あるいは心の奥に沈んだ青い瞬間など、具体的すぎないのに確かに存在する風景が流れており、 聴き手の個人的な記憶と自然に重なるように設計されている。 Amenohi RECORDS. の音楽は、 「感情の温度」や「その日の天気のような心の状態」を穏やかに映し出すものであり、 ジャンルやスタイルにとらわれず、音が持つニュアンスを丁寧に磨きながら進化を続けている。
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