Clock Handsのジャケット写真

歌詞

Clock Hands

EVI

乾いた指が この頬に触れる

度に雨は降ってしまう

テレビを消して 昔を数え

旅に荷物は多い方がいいね

どうか安らいだ時間を

また会えるから

あなたを包む光 空にそっと虹をかけて(きっと)

その後で 僕に笑って見せて

めぐりめぐる閑静な日々よどうかこのままで

あの窓辺で 揺らいだ影は消えた

二人で空を 飛んだあの雲の

陸はまだ続いてるかい?

変わった風景 独りと夜更け

雨はまだ降り止まないそうだ

だってそれが生きてる実感よ

また飛べるかな

あなたを包む光 空にそっと虹をかけて(きっと)

その後で 僕に笑って見せて

めぐりめぐる閑静な日々よどうかこのままで

あの窓辺で 揺らいだ影は消えた

  • 作詞者

    UMA

  • 作曲者

    内山貫太

Clock Handsのジャケット写真

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北海道出身兄弟バンドEVI(エヴィ)が今作で初の共作となる2曲をリリース。作曲は内山貫太。作詞はUMA。EVIの最大の特徴とも言える心地よいグッドメロディとUMA独自の感性で書き上げた物語感漂う言葉が絡み合い、どこか切なげで抱きしめたくなる2曲を収録。バンドサウンドもアップデートされ、ロックのカッコ良さはそのままにファンタジックかつ前衛的な真新しいアプローチとなっている。

アーティスト情報

UNSUNG

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