歌詞

桜散る道で嬉しそうに 空見ていた

一度目の春は どんな風に映ってるかな？

抱きしめた背中は温かく、でも壊れそうで

昨日の様に思い出す。あれは6月頃

伝わってるかな？ 喜んでるかな？

何をするにも不安が一番で

幸せにできているのかな？

言葉は違うけど

時の流れが違うけど

君を愛す気持ちは本物で

無邪気にはしゃぐ姿　20年後もみていたい

愛を知る度に　愛をもらう度に

別れの辛さを、今から感じている

何気ない日々も　宝物にしていこうよ

しかめっ面で気難しいぼくに 笑いかける

君のまっすぐな瞳には 何も曇りなどない

笑い合う時間よ 進まないでおくれ

「思い出」ではなく、

この「毎日」が続いていけばいいのに

あの日の風が吹く度

あの日の香りがする度

君を想う１秒が増えてゆく

そんな溢れる景色を 抱きしめ続けていたい

刻が短い者は

人の愛し方を生まれる前には もう知っていて

僕は学び続ける　君から温かい"命(あい)"を

愛を知る度に　愛をもらう度に

別れの辛さを、強く感じるけれど

それって仕方ないよなぁ

守り続けたいから

ずっとずっと

I love you