歌詞

重ねては触れる度に

相反して遠く　遠くなっていく

せつなさの痛みすらも

覚えていないのでしょう？

ただ好きだから　かき集めては

君にあげたの　アタシの全てを

何もいらない何もいらない

でもそばにいて。ダメ？

ああ　君と僕の恋が終わる

淡く脆い　思い出に別れを

ああ　それでも　一緒に居たかったから

「止めどなく想う、その日々をまた。」

君と手を繋いで！

過ぎ去っては消えるモノを

追いかけてしまうの　やめにしようとして

"大切にしてたコトも"

手放してしまうのさ

ああ　君と僕の恋が終わる

独りで　生かねばならぬのだ

ああ　ごめんね　寂しくさせちゃったよね

「それ故に歌う、自己嫌悪の歌」

アタシ死にたいのかな？

二人で　手を繋ぎ歩いた帰り道の

あたたかい　気持ちを

思い出して？ねぇ。

ああ　君と僕の恋が終わる

淡く脆い　思い出に別れを

ああ　それでも　一緒に居たかったから

ああ　君と僕の恋が終わる

夏が過ぎ　冬を超えるように

ああ　それでも　一緒に居たかったから

止めどなく落ちる　涙に映る

君の笑顔の歌