歌詞

何千回の思考すれど

今不安感だらけ宙を待って

故に痛いうざい怖いだるいきもい

心乱れてさ、「つまんない」ばっかで

Q.解体寸前だね

A.そんな簡単に出来ていないさ

それじゃあ何でさっきから

君はずっと俯いて泣いてるんだい？

わかってるわかってるわかってんだろ？

足りて無いのは祈りの数だった

先生、誰かを堕として自分を救えば

幸せになれますか？

だって大体、大人も変わって無くて

心が無くなった少年

誰かを堕として自分を救えば

おんなじになれますか？

ただ一つこの時代から救い出すのは

偶像崇拝なんだ

頭が割れそうな程強いノイズが響いていて

揺れてた街灯はいつか

鼓動が止まってしまってどうか

期待、それ故に無い

上手くいくなんて幻想、妄想信者は

快楽で凡庸

痛み止めなんて無くて祈りを注いで

誰かを堕として不安を喰らえば

痛みを拭えますか？

だって大体、大人も変わって無くて

心が無くなった少年

誰かを堕として自分を救って

正しさと言えますか？

ただ濡らす人知れず泣き出すアイロニ

放浪者で溢れている

雑音ばっかに埋もれた日常に

踵返して宣戦布告を

信じきってそれに縋ってみれば

天国まで昇れる階段が

壊して狂った世界で

笑えるのは信じた者だけで

明日が幸せなのは

依存次第で変わっていくだろう

誰かを堕として自分を救えば

幸せになれますか？

だって大体、大人も変わって無くて

心が無くなった少年

誰かを堕として自分を救えば

おんなじになれますか？

ただ一つこの時代から救い出すのは

運命線が決まった世界で生きてく

答えも無いまま過ぎてしまってさ

対照線が合わさった頃に君は多分

描いて抱いてわかった気になって

救い等に溺れて笑ってんだ