Lyric

1日の終わりに、暗闇の帳に

人並みを避けて、足音交わり

歩く街並みに、静けさを求めて

いらだちの膨らみと、悲しみを吐き捨てて

涙の果てには何も生まれず

泣き顔はそこまでに、何も報われず

果てしない因果との俺のカルマ

Life's a bitch and then you die

わかるか？

何を頑張ればいい？首傾げる。

雨がポトポト、音鳴り泣ける

聴こえのいい言葉、響きは楽だが

裂ける心に刺さらなきゃ無意味

コンビニ前、1人佇む中年

今から仕事か、姿くたびれてる

報われてるか否は知らぬけど

誰かよりマシかと気休めと、コーヒー

余計なお世話かな、でも俺は分かってる

痛む心の中、お前は頑張ってる

ぶつける場所のない、その叫び声は

Flowするよ確かに俺には聴こえた。

余計なお世話かな、でも俺は分かってる

痛む心の中、お前は頑張ってる

ぶつける場所のない、その叫び声は

Flowするよ確かに俺には聴こえた。

幸せとはなに？結局、銭は無きゃな。

ガキでも分かる事、その儚さが

歯痒い、それだけじゃないのも確かだが

切なくなるだけ致し方がない

満たしたいのはハート

けどトランプで言やダイヤがなけりゃ

乾ききる皮肉、引くカード手札は

まだありますか？

何を捨てて、何をこだわりますか？

お前の優しさに人はつけこみ

逆もしかりかもと、不意に落ち込み

怖気づき、気付き、人の目を背ける

世間を睨む目は悲しみに暮れる。

嘘くせェ、世の中で真に受けるな

知らぬ存ぜぬの派閥にいれる喝

我が物顔で歩くストリートよりも

余程俺にはリアルなストーリー

余計なお世話かな、でも俺は分かってる

痛む心の中、お前は頑張ってる

ぶつける場所のない、その叫び声は

Flowするよ確かに俺には聴こえた。

余計なお世話かな、でも俺は分かってる

痛む心の中、お前は頑張ってる

ぶつける場所のない、その叫び声は

Flowするよ確かに俺には聴こえた。