Karma 1992のジャケット写真

歌詞

Skit -是非も無し-

KANETSUGU, Junkyard

何が正しいんだろうね

何が相応しいんだろうかね。

助かる報われるその類じゃない

あるいはDie、壁は高い。

歩いてきた道も疑い。

あたたかい言葉と優しさが痛い。時もある。

世にも奇妙な話なら日々のリアル。

愛を語れば、否定される

言葉はナイフ、向けられては疑い己すら。

結局、納得と肯定。分かり合えない到底。

平等、そりゃ妄想

得るのも無理、あなたはどうよ。

聖戦、きこえのいい演説

思考停止してしまうかな面々

切り捨てて、切り捨てられて、

傷つけられて、傷つけ。

怨み恨まれ、カサブタが剥けて

残る痕が手向、心を強く持て

Junkyard、壊れたまま歪

だが蓋をせずに、このRapとBeats

泣くのもいいけどそこまでにして

歪なまま組み直すラプソディ

  • 作詞者

    KANETSUGU

  • 作曲者

    Junkyard

  • プロデューサー

    Junkyard

  • ラップ

    KANETSUGU

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Karma 1992

KANETSUGU, Junkyard

現代社会を等身大のリリシズムで綴り吐くKANETSUGU。

数々のプロデューサー、ビートメイカーとの制作はときに海を越え、アメリカだけにとどまらず世界のアーティストとも作品を残している。
本作はレーベルメイトでもあるマルチクリエイターJunkyardと2024年ストリートリリースしたEP『Karma 1992』のリマスター作。

アーティスト情報

GROOVE SYNDICATE

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