歌詞

制服で隠した

そのセンチメンタル

脆弱なフリしてる

そのセンチメンタル

少女は泣いた

一筋の光

途絶えてしまって

カッターナイフ

白い白い腕

白い白い詩

なんでもいいや

もうなんでもいいや

海に飛び込む

しぶきがあがる

そしたらいつしか

天国がある

きっと大丈夫だろう

信じてやまない

あの子は病まない

ガールズ・イン・ザ・シー

ガールズ・イン・ザ・シー

ガールズ・イン・ザ・シー

ガールズ・イン・ザ・シー

ホワイ・イン・ザ・シー

ホワイ・イン・ザ・シー

ホワイ・イン・ザ・シー

ホワイ・イン・ザ・シー

壊したくなるよな

そのセンチメンタル

赤く染まってる

そのセンチメンタル

少女は笑って

「ごめんね」

僕には何にも

出来なかったんだ

白い白い腕

白い白い詩

なんでもよくない

もうなんでもよくない

花火があがる

大きな花火

水面に映る

大きな花火

きっと大丈夫だろう

信じてやまない

あの子は病まない

ガールズ・イン・ザ・シー

ガールズ・イン・ザ・シー

ガールズ・イン・ザ・シー

ガールズ・イン・ザ・シー

ホワイ・イン・ザ・シー

ホワイ・イン・ザ・シー

ホワイ・イン・ザ・シー

ホワイ・イン・ザ・シー

そう

暗い暗い暗がりの中で少女達は羽根を探す

落としてしまった感情も落としてしまった破片でさえも

天使になれるかもしれないと思ったあの日

ひとりだけでは生きていけないと思ったあの日

暗い暗い海の底で少女達は探しているよ？

ほどけない心の叫びほどけない体の痛み

そうでもしないといつしか忘れてしまうから

死に急ぐ波の狭間に少女達は讃美歌を