LOW MAN BOOGIEのジャケット写真

歌詞

酷く酔い知れば

LOW MAN BOOGIE

風に知らされた

可能性のリズム

気が滅入りそうだ 砂の味を知った

乾いたある日のこと

太陽を避けて

酒を浴びるのさ

砕いた瓶はさっさと捨てて

次の世界を開く

今酷く酔い知れば見える

哀しい旋律に

誘われて過ごす時間よ

そう 約束は胸に

結論なんていらないのさ

白煙の中に

浮いた自我を見る

気が滅入りそうだ 世界が廻った

奴らの声が聞こえる

街に出てみようか

奴の静止を無視して

広がる視界に連絡網繋げて

我が身が応える

いざ強く思っては逃げる

優しい旋律に

否が応でもがく

そう 約束は胸に

結論なんて興味もない

今酷く酔い知れば見える

哀しい旋律に

その歴史のように

築かれた天命さ

さぁ、思い描いた空へ色を残せよ

そう約束は胸に

  • 作詞

    玉木 尚仁

  • 作曲

    玉木 尚仁

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アーティスト情報

  • LOW MAN BOOGIE

    哀切で退廃的な世界観を一貫したテーマに掲げ、 地元・愛知を中心に着実にその歩を進める激情的3ピースバンド。 2011年、結成間もないまま地方バンド大会での受賞を皮切りに活動を開始。 流暢に展開を重ねる楽曲は無骨なギターロックを基調としながらも フォークやガレージサウンドを内包した唯一無二の個性を放ち、 ギターボーカルの玉木の鋭利な歌声が、強く、切ないメッセージとして聴き手へと届く。

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