

離れ路は何時も雨の温床
フラついた男の眼の内側の重火器を
手にとって
カクメイを嫌う全ての亡者よ
ラクメイを生きる意味なんて
あってないものよ
荒くれ時は日々に哀れの目
コウフクを認めぬまま葛藤の影に
ナイフを刺すのだ
カクメイを担う全ての若者
アクメイを恐る意味なんて
あってないものを今隠して生きていく
いいさこのまま
奴らの好きにさせれば
そうさコウフクさ
「お前は」な
悪魔の歌を破壊するまで
カクメイを嫌う全ての亡者よ
ラクメイを生きる意味なんてあってないもの
導き、我が信念はまだ
折れてはいない
- 作詞者
玉木 尚仁
- 作曲者
玉木 尚仁

LOW MAN BOOGIE の“カクメイ”を
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- 1
酷く酔い知れば
LOW MAN BOOGIE
- ⚫︎
カクメイ
LOW MAN BOOGIE
- 3
世界樹の歌
LOW MAN BOOGIE
- 4
愛しみを残されて
LOW MAN BOOGIE
- 5
硝子細工
LOW MAN BOOGIE
- 6
赤口
LOW MAN BOOGIE
- 7
翼で在れ
LOW MAN BOOGIE
- 8
空、泳ぐ少年
LOW MAN BOOGIE
- 9
醜い先に君に撃たれようと
LOW MAN BOOGIE
- 10
妄動心ノ中
LOW MAN BOOGIE
- 11
記憶メロディ
LOW MAN BOOGIE
- 12
スイセンの女
LOW MAN BOOGIE
- 13
約束
LOW MAN BOOGIE
- 14
ハイウェイ•サヨナラ•ビバップ
LOW MAN BOOGIE
- 15
勘違いオーバードライブ
LOW MAN BOOGIE
- 16
烏
LOW MAN BOOGIE
- 17
遥か遠くへ
LOW MAN BOOGIE
アーティスト情報
LOW MAN BOOGIE
哀切で退廃的な世界観を一貫したテーマに掲げ、 地元・愛知を中心に着実にその歩を進める激情的3ピースバンド。 2011年、結成間もないまま地方バンド大会での受賞を皮切りに活動を開始。 流暢に展開を重ねる楽曲は無骨なギターロックを基調としながらも フォークやガレージサウンドを内包した唯一無二の個性を放ち、 ギターボーカルの玉木の鋭利な歌声が、強く、切ないメッセージとして聴き手へと届く。