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歌詞

愛しみを残されて

LOW MAN BOOGIE

愛しみを残されて

五臓六腑の隙間に入り込むわ

上澄みの言葉それだけ残して

あなたは私を裏切り捨てた

積み上げた事も要らぬ物として

あなたは私を 踏みにじったのよ

いつか苦渋な音を出して

五臓六腑の隙間に入り込むわ

電気椅子を想像してよ

それが私の愛情なの

愛しみを残されて

あいつの何処がいいんだよ

私を愛せぬのなら

眼の潰れた泥人形と行くわ

雨水を落とす金具の上で

あなたは私に嘘の微笑みよ

いつか不純な音を出して

五臓六腑の隙間に産み落とすの

首切り晒しを想像してよ

それが私の愛情なの

愛しみを残されて

あいつと事を終わらせたのね

私を愛せぬのなら

目の潰れた泥人形と向うわ

悪戯 我儘 哀切ノ裏

愛しさ等愛撫奏でて

この歌をあなたに届けるわ

愛しみを残されて

あなたは何処へ去るのでしょう

あなたを愛せるなら

この身なんて滅べばいいから

あいつのどこがいいんだよ

五臓六腑の隙間で叫ぶわ

  • 作詞

    玉木 尚仁

  • 作曲

    玉木 尚仁

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アーティスト情報

  • LOW MAN BOOGIE

    哀切で退廃的な世界観を一貫したテーマに掲げ、 地元・愛知を中心に着実にその歩を進める激情的3ピースバンド。 2011年、結成間もないまま地方バンド大会での受賞を皮切りに活動を開始。 流暢に展開を重ねる楽曲は無骨なギターロックを基調としながらも フォークやガレージサウンドを内包した唯一無二の個性を放ち、 ギターボーカルの玉木の鋭利な歌声が、強く、切ないメッセージとして聴き手へと届く。

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