LOW MAN BOOGIEのジャケット写真

歌詞

翼で在れ

LOW MAN BOOGIE

初めて人を殺めた式の

化粧直しで日々が過ぎていく

泣いている 僕は泣いている

吸い込んだ息が吐けぬままで

翼になるのさ

かばった背中で溢れる様な

傷は空の彗星より

羽ばたいて燃えるから

首吊りの群 御託を並べ

冷え切った窓と錆びた夢の国

奪われる わかっているだろう

チラシの裏じゃ無意味な事

翼で飛ぶのさ

崩れたスラムに別れを告げ

癪に触る雲を抜けて

流星の彼方まで

嗚呼 泣いている僕は泣いている

嗚呼 人を見てあわや間違って

嗚呼 泣いている 僕は泣いている

吸い込んだ息が吐けぬままで

翼になるのさ

かばった背中で溢れる様な

傷は空の彗星より 羽ばたいて

翼で飛ぶのさ

崩れたスラムに別れを告げ

癪に触る雲を抜けて

流星の彼方まで

唯一つ翼で在れ 世に誇る翼で在れ

唯一つ翼で在れ 世に戦う翼で在れ

  • 作詞

    河田 剛

  • 作曲

    河田 剛

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アーティスト情報

  • LOW MAN BOOGIE

    哀切で退廃的な世界観を一貫したテーマに掲げ、 地元・愛知を中心に着実にその歩を進める激情的3ピースバンド。 2011年、結成間もないまま地方バンド大会での受賞を皮切りに活動を開始。 流暢に展開を重ねる楽曲は無骨なギターロックを基調としながらも フォークやガレージサウンドを内包した唯一無二の個性を放ち、 ギターボーカルの玉木の鋭利な歌声が、強く、切ないメッセージとして聴き手へと届く。

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