歌詞

ハイウェイ•サヨナラ•ビバップ

見慣れた夜のハイウェイは日々を連れ去っていく

サヨナラの安いビバップが鳴っている環状2号

罵声でもいいから浴びせてよ

ガラス瓶を砕いたら

綺麗な破片拾い集めて首飾りにしてよ

何千何百　呼びかけたって

振り返りもしないのに

欲しいものなら並ぶんだろう

次のトレンドは何だい

手詰まりなのさ　有象無象よ

きっと来世では仲良くやろう

見慣れた夜のハイウェイは冷たい風ばかりだよ

サヨナラの安いビバップが知っている感情無常

「立ち止まってはいけない筈だ」と

疲れきった顔をして

喉元から引きずり出したなら

ほら売れ残りの心臓

採算ピーキー残弾ノーイェ

いつまでも進もう

退散イージー再戦オーケー

いつまでも唄おう

手詰まりなのさ　有象無象よ

きっと来世では仲良くやろう

手詰まりなのさ　有象無象よ

きっと来世では仲良くやろう

見慣れた夜のハイウェイは日々を連れ去っていく

サヨナラの安いビバップが鳴いている環状2号

見慣れた夜のハイウェイは冷たい風ばかりだよ

サヨナラの安いビバップが泣いている感情無常

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LOW MAN BOOGIE
哀切で退廃的な世界観を一貫したテーマに掲げ、地元・愛知を中心に着実にその歩を進める激情的3ピースバンド。 2011年、結成間もないまま地方バンド大会での受賞を皮切りに活動を開始。流暢に展開を重ねる楽曲は無骨なギターロックを基調としながらもフォークやガレージサウンドを内包した唯一無二の個性を放ち、ギターボーカルの玉木の鋭利な歌声が、強く、切ないメッセージとして聴き手へと届く。
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