LOW MAN BOOGIEのジャケット写真

歌詞

遥か遠くへ

LOW MAN BOOGIE

不確かな言葉で慰められたら

昔の事など思い出しちまうだろう

明日の事や明後日の事まで

抱えられる程大人なのかい?

飽きた音で踊って

何が?と思うその理由を今解き放てよ

遥か遠くへ 届くその時まで

壊れたココロのまま戦っていようか

今は孤独で転ぶ時もあるだろう

壊したココロの様に

ずっと抱え泣いている

間違う答えも愛して行こうや

笑えば咲く花探してしまうだろう

構えた意味や抱えた覚悟のため

もがいてみるのも悪くないよな

冷めた音に走って

誰が?と喰ってかかるその志を

掲げていけよ

遥か遠くへ 遠のく夢の中へ

間に合う僅かな勇気を込めて歌う

微かな声で叫ぶ夕暮れの空は

お前を否定しながら

嘲笑っているのさ

初めて向かう? 僕もそうだよ

諦めて終わる? 僕らは違うだろう

賭ける意味なら明日のお前に聞け

遥か遠くのあいつに勝って

叫ぶんだよ

だって

遥か遠くへ 届くその時まで

壊れたココロのまま戦っているなら

何故かと問うて未だ答えは来ないだろう

お前を否定しながら嘲笑う奴らと

その理由を知って

その痛みに対して

遥か遠くの自分へ立ち向かえよ

  • 作詞

    玉木 尚仁

  • 作曲

    玉木 尚仁

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アーティスト情報

  • LOW MAN BOOGIE

    哀切で退廃的な世界観を一貫したテーマに掲げ、 地元・愛知を中心に着実にその歩を進める激情的3ピースバンド。 2011年、結成間もないまま地方バンド大会での受賞を皮切りに活動を開始。 流暢に展開を重ねる楽曲は無骨なギターロックを基調としながらも フォークやガレージサウンドを内包した唯一無二の個性を放ち、 ギターボーカルの玉木の鋭利な歌声が、強く、切ないメッセージとして聴き手へと届く。

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