

朝もやけの中で踊る蝶々 白い光射す幸せな時間
壁に掛けている時計がいつも あたしを急かす退屈な日々
四角い水槽で泳ぐ魚達 灰色のビルで過ごす
あたしも同じ世界に居るの 何か感じてる
何かが足らなくて 藻掻いている
濁った水の中で つぶらな瞳色褪せて
キレイになる事をいつもどこか待ってる
冷たくて心濡れて 耳に届く声は遠く
少しだけど 雲は動いている
見上げた月に住んでいる兎は あたしを見ても笑ってくれない
だけどここにこうして生きてる 何か犠牲にして前に進むの
霧の中でもがいていても 何も掴めはしない
海に沈む夕日の様にあたしも一人
眠りにつくのでしょう この世界で・・・
昔感じた木漏れ日に今も胸焦がれてる
光の射す方へ歩いて行こう
例え進む先が茨の様に険しくとも
進んでみるの 何も怖くない
誰かがくれる言葉が あたしの心救うの
君は一人じゃないって 君は孤独じゃないって
いつの間にか濁った水がキレイになると見えてきた
あたしを見てくれる人が居るって事
冷たくて心濡れていても
あたしは一人じゃないんだよね
- 作詞者
ケイスケ
- 作曲者
ケイスケ
- プロデューサー
zippy ZIPPER
- ギター
ノリ, ぐっさん
- ベースギター
ケイスケ
- ドラム
おすぎ
- ボーカル
ノリ
- バックグラウンドボーカル
ぐっさん, ケイスケ, おすぎ

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
ヨゾラ
zippy ZIPPER
- ⚫︎
blue of mine
zippy ZIPPER
- 3
S.O.I
zippy ZIPPER
- 4
still
zippy ZIPPER
- 5
シンセカイ
zippy ZIPPER
- 6
プリメレイン
zippy ZIPPER
- 7
両手に余る程いっぱいの愛を (LIVE Ver.)
zippy ZIPPER
アーティスト情報
zippy ZIPPER
2008年 Vo.GuノリとBaケイスケの姉弟で zippy ZIPPERを結成。 広島市内を中心に活動。 自主制作CD-R音源「melodys」「Retrieval of new orld」をライブ会場限定リリース。 2010年10月20日1st.E.P「Form」(初流通音源)をリリース。 2011年4月シングル「両手に余る程いっぱいの愛を」リリース。 2011年3月ライブサーキット「MUSIC CUBE11」出演 2nd.E.P「投影の法則」を制作、2012年11月リリース。 リリースツアーファイナル、ワンマンライブを行い、220人を動員。 2013年3月2度目となる「MUSIC CUBE13」にも出演。 3rd.E.P「衝動エゴチズム」を2013年5月リリース(収録曲:NAMELESS WORLDは広島テレビ「スポーツ元気丸」エンディング曲2013年4月~2014年3月)。 リリースツアー、広島CLUB QUATTROにてワンマンライブ。 2013年11月~2014年1月までマンスリーでシングルリリース。 2014年3月には3度目となる「MUSIC CUBE14」出演。 活動拠点を広島から横浜へ。 2025年、広島へ拠点を戻す。 ポップス・ギターロック・エモーショナルロックとも取れるアプローチはビート感を前面に力強くzippy ZIPPERの世界観を表現。幾度となくメンバーチェンジを行いつつ現在も活動中
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セカンドシーン



