歌詞

白い息がふわり　凍る朝のバス停

君のマフラーの色　昨日と違ってた

すれ違いざまの「おはよう」が

胸にまだ　ぽかぽかしてる

景色も時間も止まるくらい

君が笑うだけで　世界が変わる

好きが止まらない　止まらない　止まらないよ

雪が降るたび　もっと好きになる

「またね」さえ　名残惜しくて

止まらない　止まらない　君だけに夢中

カイロよりもあったかい　君の手を握って

すれ違うカップルたちに　なんとなく似てた

イヤフォンの片耳　差し出すその仕草

同じリズムで　歩く帰り道

黙ってる時間が　心地よくて

「話したいこと」より「一緒」が大事

好きが止まらない　止まらない　止まらないよ

星が瞬く　そのたび想う

触れた指が　小さく震えて

止まらない　止まらない　恋してる途中

未来なんてまだ　わからないけど

この瞬間を　閉じ込めておきたい

好きが止まらない　止まらない　止まらないよ

雪が溶けても　この気持ちはずっと

「君が好き」って　何度もリフレイン

止まらない　止まらない　止まらない

止まらない　止まらない　君だけに夢中