Lyric

今までたくさん心配かけて

甘えてばかりいたけど

わがままだった日々も

傷つけ裏切った日々も

全部ぜんぶ　宝物

それでもずっと見守ってくれて

本当は感謝してるよ

あなたがくれたもの

少しだけ

わかったような気がしました

生まれ育った、環境が違う。

ないものばかり欲しがって

いつしか僕らは

知らない誰かになって

誰かの夢なぞっている

(真っ直ぐな瞳で)

たった1人で歩いてみると

ちっぽけが身に沁みてくるんだ

わかってるのに

受け取れずにいた

あなたの優しさ

ありがとう

僕らはきっと歌みたいに

ひとりじゃいられないけど

あなたのその心の手帳に

奏を記せたらいい

産まれた日から (今日までを)

たくさんの人と (これからも)

繋げて育てた絆

あなたがいるから (いつだって）

僕は僕でいられる

大袈裟かもしれないけれど

(真っ新な心で)

たった1人で歩いていると

強がりがほら　涙になってた

不器用すぎて言葉に出来ないよ

素直になれずに

・・・ごめんね

夢に向かって進む旅路は

いつだって孤独で

どんなときも

そばにあなたがいた

雨の日も、風の日も

笑われても、やるせなくても

報われずとも

何度も乗り越えていけるよ

あなたと出逢えた慶びを

これからもずっと共に

重ねていこう

だから1人で歩いてみると

ちっぽけが身に沁みてくるんだ

わかってるのに

受け取れずにいた

あなたの優しさ

ありがとう

たいせつで

大好きな

あなたへ

ありがとう