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Teenage Demo Tape
C-Programのファーストアルバム。
高校2年生の時に作り始めたビートを基に、作詞作曲、レコーディング、ミックス、マスタリングをすべて一人で手掛けた。
ジャンルに縛られず、ヒップホップ、ロック、ハイパーポップ、EDMなどからインスピレーションを受け、エモーショナルに仕上げた。
当初は高校在学中にリリースするつもりだったが、気づけばリリースまでに3年かかってしまった。
その間に技術や視点は変わったが、あの頃の自分が表現したかったものをどう残すかにこだわった。
できるだけ当時のビートをそのままに。
歌詞も、思い出した感情や景色をなぞるように書いた。
未完成さや未熟さも、あえて修正せずに残している。
それは、忘れたくないから。
焦りや孤独、それゆえの衝動や葛藤。あの頃の空気ごと封じ込めたくて、この作品を作った。
このアルバムはただの音楽じゃない。
あの頃の感情にもう一度向き合うための場所である。
C-Programは、ジャンルにとらわれず自由な発想で音楽を紡ぐ、アーティスト/トラックメイカー/エンジニア。 ヒップホップ、ロック、EDMなど多様なスタイルを融合させた1stアルバム『Teenage Demo Tape』では、ノスタルジックかつ鮮烈な世界観を展開し、唯一無二のサウンドを提示した。 さらに、日本語と英語を自然に使い分けることで、楽曲の表現の幅を広げている。 楽曲を通してリスナーに寄り添い、ときに刺激を与え、ときに背中を押す。そんな音楽を信条に、C-Programは活動を続けている。 その一音一音に、自身の歩んできた日々と思いを詰め込み、それを共有することで、日本の音楽シーンに新たな風を吹き込んでいく。