

あの日の君の声 ふと 思い出す
明るくて 優しくて 僕の心を ほどいてくれた
くだらない話で 笑ってばかり
それだけで 幸せだった
知れば知るほど 似てるところが増えて
ふたりで 何度も驚いたね
いつの間にか 君が頭から離れなくなってた
気づいた時には もう遅かった
君が 大好きだった
いつもは ハッキリ答える君が
あの時だけは 黙ってた
でも わかってたんだ
あふれてた この想いが
言葉になって 君に届いてしまった
それが いけなかったんだ
もう 伝えられない
でも 今も心の奥で 君を想ってる
あの日の想いは まだここにある
大好きだったよ
もう 届かないけど
- 作詞者
久三
- 作曲者
久三
- プロデューサー
久三
- ボーカル
久三

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今はもう
久三
アーティスト情報
久三
心の奥に触れる、言葉のかけらたち。 傷ついた誰かにそっと寄り添い、 忘れかけた感情を呼び覚ます。 久三(きゅうぞう)は、痛みも、喜びも、迷いも、 「そのままの感情」で歌うアーティスト。 ラップ × バラード、語り × 詩、 静かなメロディの中に、鋭い言葉を宿す。 SNSではその日常に潜む“本音”を切り取った言葉たちが共鳴を呼び、 数々のリリース曲が、心の奥にひっそりと届いている。 心を燃やし、歌に変える。 それが Kyuzou の生き方であり、創作の核。 日本発、魂で叫ぶ男 Kyuzou。 感情を限界まで研ぎ澄まし、痛みも怒りも希望も「この歌に変える」Kスタイルの提唱者。 その声は叫びのように熱く、祈りのように静かに響く。 「それぞれの旗」「冷静なる支配論」「首輪の国、裸の勇者」「錆びた鼓動」 どの曲も、聴く者の心を撃ち抜く感情の刃を放つ。 Kyuzou の音楽は悲しみを拒まず、それを愛に変える。 そして、屈しない心と生きる誇りを掲げる音楽。 聴く者の胸に灯をともす、それが Kスタイル。 「この歌が残るなら、それでいい。」 その信念のもと、Kyuzou は今日も魂を鳴らし続けている。
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