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歌詞

東京

優月.

東京

憧れとは程遠い場所で

妥協を重ね挙句また逃亡

挫折に慣れてしまった僕は

死んだように生きている

荒れて擦れた心の針で

縫い合わせるの傷と傷

痛いの痛いの

飛んでいくなら早くそうして

「最低だ」って泣いていたって

誰も気にとめない場所で

満員電車に呑まれて

夕焼け小焼けでまた来世。

誰しもが天から才を授かって

説明書が無くて捨てていく

才の能を無くした僕は

あなたのを食べて生きていく

膨れた夢を踏みつけて

流され彷徨う街で

満員電車の窓の外

夕焼け小焼けで日が落ちる

「最低だ」って泣いていたって

夢の輪郭は見えるかい?

佇むビルの狭間から

夕焼け小焼けでまた明日

捲る巡るして成れの果て

  • 作詞

    優月.

  • 作曲

    優月.

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現役音大生シンガーソングライター、優月.の1st Full Album。 コロナ禍でなかなか活動ができなかった2020年に作った全ての楽曲が収録されている。

アーティスト情報

  • 優月.

    神奈川県20歳音大生シンガーソングライター。 DAWソフトを用いセルフプロデュースをする。 そして、自身の所属するバンド「Lil Public」ではベース・コーラスとコンポーザーを担当している。 また、このような活動と並行しつつ様々なアーティストのサポート活動・レコーディング参加なども行っている。 常に新しいものを求め音楽制作に励む。

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