

1996 1月10日
午前12時に俺は生まれた
最初は質素で時代は流れ
羨望の眼差し この身に浴びた
時に冷静 時に強欲
俺はブルジョア 育ちのラッパー
誰が想像した? あの俺が
マイク持って人前 いま歌ってる
生まれにねぇ ブラック/ストリート
何がHIP HOP? そう思うだろうな
俺は惚れこんだ マインドやビジョン
異論はねぇだろ 路上の民も
KREVA に ZORN NORIKIYO に AKLO
狂わされたんだ 俺は彼らにな
導かれたんだ 握る58
一点突破 俺に迷いはねぇさ
耳傾けな そこのb-boys
B-girls 遮二無二 hands up
歌詞の先を聞け 俺、表現者
気付けばなってるパンチドランカー
24 / 7 打ち込むはビート
その上に削る数多 日本語
信じられるか? このシーンを
見渡すさ 新たな風景を
快進芸 最新形 から 出す全開で且つ繊細で
名場面メーカーだ 耳を貸せ
俺 スキルフル 波を立てる
雪の下 眠ってる草の群れの様に
また破るコンクリの先の果て
日が昇るまで 前例もなぎ払ってく
ビートの上 つけない嘘とヒレ
ハイハットに乗せる人生
カマスか 逃げるか 二者択一
生きるか 遂げるか に掛かっていく
あれしたい これしたい 全て俺次第
恥もない今 畳みかけるさ
(One chance)
One opportunity 奥の細道 音の旅
届けたい 前後左右 縦横無尽
2次元から4次元まで
駆け抜けるo.a.o MC
You know? That's me
- 作詞者
NIDOMA
- 作曲者
NIDOMA
- プロデューサー
NIDOMA
- レコーディングエンジニア
NIDOMA
- ミキシングエンジニア
NIDOMA
- マスタリングエンジニア
NIDOMA
- グラフィックデザイン
NIDOMA
- ボーカル
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- ラップ
NIDOMA
- ソングライター
NIDOMA

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Me
NIDOMA
NIDOMA / Me
2025年、2023年よりライブスタイルとしてきた
「バンド編成」を辞め、完全1人スタイルとして再活動。
バンドシーンにおけるNIDOMA として認識されてきたが
それを塗り替えるべく、本楽曲を制作。
この楽曲を一聴すれば、NIDOMAとは何かが分かる。
アーティスト情報
NIDOMA
ラッパー・シンガー・ビートメイカー。 ミックス/マスタリング、EPジャケット制作等 楽曲制作における全工程を1人で完結させる事をスタイルとする。 2020年より、Youtube上で楽曲配信開始。 2023年より、札幌市内ライブハウスにてライブ活動開始。
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