歌詞

将来を描いていた

あの頃は前向いて

幸せな家庭築いて笑顔な日々

もう無いよ笑顔消えた

いつの日か俯いて

囚われた0,1の感情ループ気味かな

私だけ何も変わらないままで

懐かしい街と置き去りのつもり

あの頃が香り見上げたならば

知らない街並みに覚えた焦燥

ただ叶えたかった

その気持ちだけで這っていた

もし0と1の間を知ってたら

良かったのかな

踊れたのかな

季節は巡り月日が経ち

見たくないものばかりが増えた

ありふれていて当たり前だと

知ったのが遅すぎただけかもね

数多の声と曲道へと

たった10つも処理しきれなくて

あなたの声も忘れようとして

少しはbit減らせたらとか

ほらねまたまた0,1な視界

嫌んなっちゃうよな

大人とか

感情が抑えられず

あの頃は噛みついて叱られた

課程経てきて笑顔は減り

もう無いよって顔見れない

いつの日も俯いて閉ざされた

00だけの感情きっと正義かな

優しさ欲しかった

私も優しくなりたかった

もし0と1の間を知ってたら

良かったのかな

舞えたのかな

季節は巡り月日が経ち

見えたものはどれも幻想で

ありふれていてとても綺麗ね

また私騙されたのかな

誘う声と招く道へと

たった01つも処理しきれなくて

あなたの声を忘れようとして

それでもbit減らないままで

ほらねまだまだ夢見てる視界

嫌んなっちゃうよな

大人とか

私だって少し変われたのかな

懐かしい街は何処にも無いよ

あの頃が香り伝う跡

もし0と1の間を知ってたら

こんな風に泣けたのかな

季節の巡り月日は絶ち

見えないフリ楽しそうなフリを

ありふれていて私も足して

散った花弁夜風に吹かれ

彩る街と消える未知へと

残り00でもう処理しきれなくて

あなたの声は消える事無く

増えてくbit溢れるままで

もう駄目ただただ00な視界

嫌んなっちゃうよな

大人とか

ほらねまだまだ夢見てる視界

飛んでっちゃう様な

大人とか