SUNRISEのジャケット写真

歌詞

SUNRISE

勇晴

人並みに出来ることも増えて

難しいことを避けるようになった

目先の楽に取り憑かれていて

何が大切かを見失ってた

人知れずほどほどの生き方と

ほどほど幸せを生きていた

でも足りないものを感じる日常で

当てもなく探した

きっと何気ないところに落ちているんだと

足元を照らしていこう

後悔せず生きることは出来ないんだろう

間違った選択なんかもしていくから

でも生涯 最期の時に笑っていれたら

それが僕にとって正解(こたえ)だったと言えるよ

瞬く間に過ぎゆく年月に

心が追いつけなくなっていた

素敵な時間をどれだけ過ごせるだろう?

霧がかった未来に怯えていた

それでも時間は刻一刻と

残酷にも止まることはないから

花が芽吹くことをイメージして

種を蒔き歩いた

水平線に見えた陽の光が

心を照らしてくれたようで

想定以上の災厄さえ起こる現代(いま)で

立ち尽くし泣き崩れる日もきっとあるだろう

過ごした時間を重ねることで得られるモノ

失うモノばかりじゃないってことに気付けたよ

描いた未来とは近くないけど

それすら大切な記録の跡

過去の間違い(あやまち)も共にいきたいから

踏み外す前にまた照らしていようよ

あなたに寄り添えるような存在でいたいよ

辛いこと、哀しいこと全部包めるほど

いつか最期の時を迎える日に思い出したら

共に過ごした時間が大切だったと言えるように

La la la la…

La la la la…

La la la la…

La la la la…

  • 作詞者

    勇晴

  • 作曲者

    勇晴

  • プロデューサー

    勇晴

  • グラフィックデザイン

    勇晴

  • ギター

    Miu Kuboi

  • ボーカル

    勇晴

  • バックグラウンドボーカル

    勇晴

  • ソングライター

    勇晴

  • プログラミング

    勇晴

SUNRISEのジャケット写真

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約二年間を時を経て作られた 1st Album "SUNRISE"

深淵の暗闇の中にいると時の流れが止まったように長く感じることがあるけれど、どんな暗闇に包まれた夜にも必ず夜明けが訪れ、日の光に包まれると信じ、作り上げたアルバムです。
そんな気持ちを一つ一つのメロディー、一つ一つの言葉、それぞれを大切に紡いでそこに音を乗せていきました。

嬉しい時、悲しい時、辛い時、やるせない気持ちになった時そっと側に置きたくなるようなものを作ったつもりです。
一曲でも"あなた"に届き、"あなたの生活"を彩れるものがあればいいなと思います。

そして大切にしたい言葉、メロディーがあればそばにおいてあげてください。
どんな時も音楽は離れることなくそばにあります。

アーティスト情報

  • 勇晴

    愛知県出身のシンガーソングライター"勇晴" 自身で作詞作曲、編曲、アートワークなども手掛けるアーティスト。 甘い声とハイトーンボイスが綺麗に響く歌手である。 一年の準備期間を経て2023年本格始動。 2023/08/02 1st Single 「ノンタイトル」にてデビュー。 四枚のシングルと約二年間の時を経て待望のファーストアルバム。 2025/07/24 1st Album 「SUNRISE」 Release. 幼い頃から両親の影響もあり、多くの音楽に触れ、特にメッセージ性の高い楽曲を好んで聴いていた。 自身がたくさんの曲の歌詞に救われたこともあり、「誰かの生活の一部になるような詩を描きたい」という気持ちを基に歌詞に重きを置き、今も楽曲を作っている。

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YUSEI

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