歌詞

硬いベッドで眠る時には

疲れ切っているのが大事

薄い毛布の上に横になり

コートをかけて暖を取る

訳も分からず競い合った

ツノの大きさ　踊りの巧さ

生活保護や皆保険に

守られた反抗だった

「長すぎる命はいらない」

「だけど、死んでからじゃ遅い」

窓辺に降る雪

どうか泣かないで

痛いことを教えて

痛いことを教えて

苦しいと伝えて

それら全て

痛いことを教えて

痛いことを教えて

苦しいと伝えて

気が狂いそう

コンタクトを外して

何も持たずに夜を歩く

灰色のぼやけた世界が

僕らの古い友達

訳も分からず競い合った

壁はどんどん高くなった

成功神話　資本主義

触る前から崩れていった

「長すぎる命はいらない」

「どうせ、幾つになっても怖い」

窓辺に降る雪

お互い気づいてる

痛いことを教えて

痛いことを教えて

苦しいと伝えて

それら全て

痛いことを教えて

痛いことを教えて

苦しいと伝えて

気が狂いそう

出来ることはあんまり無い

きっと、いつでもどこでも誰でも

出来ることはあんまり無い

灼き切れないように

出来ることはあんまり無い

どうせ、いつでもどこでも誰でも

出来ることはあんまり無い

灼き切れないように

痛いことを教えて

苦しいと伝えて

それが全て