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甘い言葉では動かないはずだった心が、沈黙や視線ひとつで深く揺らいでいく――。
この楽曲は、夜の駆け引きの中で理性がほどけ、最後には「私」がすべてを奪っていくような、危うくも妖艶な感情を描いた一曲です。
触れそうで触れさせない緊張感、引いては寄せる距離感、そして気づけばもう戻れないほど深く堕ちていく熱。
強さと色気をまといながら、最後に選ばれるのも、愛されるのも「私」であるという自信を、ダークで美しい世界観に込めました。
夜の静けさの奥にある欲望、支配、執着、そして抗えない引力を感じてほしい楽曲です。
BENISAYAは、令和に咲く花魁マインドのアーティスト。 古き良き花魁が持っていた誇り、艶、知性、強さを、現代女性のリアルな感情と掛け合わせ、悲しみをただ慰めるだけではなく、もう一度立ち上がる力へと変えていく。 泣いた夜も、悔しかった日も、我慢してきた時間も、すべてを自分の柄として纏い直す。 BENISAYAは、聴いた人が「私はまだ咲ける」と思えるような、強く美しい音楽を届ける。