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このシングルがリリースされる3か月前、父は床ずれが原因で大きな病院に入院しました。病院によるといつ死んでもおかしくない状態で、父は施設に入っていたのですが、手遅れになるほどひどくなるまで、入院させられることはありませんでした。
父が死ぬかもしれないとなったとき、何ができるか考えましたが、食べることもできなかったので、取り敢えず、父に聞かせることはできないにしても、父に捧げる曲を作ろうと思い「父と歩いた道」をつくりました。
父はこの曲を聴くこともなく、旅立ちましたが、父に捧げるためリリースすることにしました。
20代の頃プロのギターリストを目指し、日夜練習に励んでいました。 オリジナル曲もその当時1曲しかなく、やっている曲がブルースと 言う事もあり、限界を感じ挫折しました。 そして、コロナ渦になり、あまりにも暇なのでキーボードを買って 弾いてみると、初めてなのにやれそうな予感。 そこから、アルバム制作を始め、年1枚のペースで出しています。 今、3枚目のアルバムをリリースしています。 今年からは、毎月1枚シングルのリリースを予定しています。 どうせ曲を作るなら、みんなが元気なれる曲を、と思い。 毎月頑張って作っています。 決して若くはないですが、夢に向かって日々進んでいます。