さあ、いこうのジャケット写真

歌詞

さあ、いこう

不滅のアスカ

疲れた夜に吹く風は何だか優しくて

ふと見上げたんだ

真っ暗闇にひとつの月

そこから見える私って

どれほどちっぽけですか?

押し寄せる寂しさを

年の功でごまかして進む

誰でもない誰かにとっての誰にもなれない僕ら

誰かのために生きていけたら

何者かになれるのですか?

息をしてるそれでも息づいて

苦しくっても目を開けて確かに

足を動かすのは いきたい明日を

右 左 前へ少しずつ

季節はまた僕ら色褪せるけど

時代にただ振り回されそうでも

この手にある未来を握りしめて

さあ いこう

さあ、いこう

スマホ片手に

眠れない夜をやり過ごして

嘘か本当か

透明な言葉にばかり目がいく

なんとなくさ

昔の自分を思い返して

こんな時に限って

嫌になる程自分を知る

好きでもない嫌いでもない

曖昧に漂うのはもうイヤ

少しでも負けないで声をあげたら

あの空に届きますか?

息をしてるそれでも息づいて

苦しくっても目を開けて確かに

足を動かすのは いきたい明日を

右 左 前へ少しずつ

季節はまた僕ら色褪せるけど

時代にただ振り回されそうでも

この手にある未来を握りしめて

さあ いこう

さあ、いこう

産声あげた命みたいに

もっとずっと自由なんだ

月は憩い陽はまた登る

なりたい自分になるために

傷ついて傷つけて泣いたり

ふざけあって死ぬほど笑ったり

不安も期待も いきたい明日に

向かうために向き合ったり

確かに一瞬(いま)を必死に生き抜いた

先に現在(いま)がいるよ

これからも未来はこの手に

さあ いこう

さあ、いこう

息をしてるそれでも息づいて

苦しくっても目を開けて確かに

足を動かすのは いきたい明日を

右 左 前へ少しずつ

季節はまた僕ら色褪せるけど

時代にただ振り回されそうでも

この手にある未来を握りしめて

さあ いこう

さあ、いこう

息をしてるそれでも息づいて

苦しくっても目を開けて確かに

足を動かすのは いきたい明日を

右 左 前へ少しずつ

季節はまた僕ら色褪せるけど

時代にただ振り回されそうでも

この手にある未来を握りしめて

さあ いこう

さあ、いこう

  • 作詞者

    不滅のアスカ

  • 作曲者

    不滅のアスカ

  • レコーディングエンジニア

    池田ひかる(IKmusic Entertaiment)

  • ミキシングエンジニア

    池田ひかる(IKmusic Entertaiment)

  • マスタリングエンジニア

    池田ひかる(IKmusic Entertaiment)

  • ベースギター

    佐々木 亮太

  • ドラム

    合原晋平

  • キーボード

    Reymiy

  • ボーカル

    不滅のアスカ

  • ソングライター

    不滅のアスカ

さあ、いこうのジャケット写真

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心を込めてあなたへ

薄れゆく闇の中で
昨日の記憶がまだ響いている
震える手で光を掴み
夜明けの呼び声を追いかける

もう影に縛られることはなく
もう静寂に迷うこともない
踏み出すたびに新しい始まりがあり
息をするたびに飛び立つ歌が生まれる

だから今、私たちはここに立つ
心は解き放たれ、風を背に受けて
夢はまだ自由なまま
道は開かれ、今こそその時だ
さあ、いこう。

アーティスト情報

  • 不滅のアスカ

    3月3日生まれ、シンガーソングライター。 ​ フィリピン人の母と日本人の父の間に 生まれたミックス。 フィリピンに生まれ、5歳の頃から東京で育つ。 日本語、英語、タガログ語(フィリピン語)のトライリンガル。 ​ 迫力としなやかさが織り込まれた タペストリーのような歌声の持ち主。 小さな体からは想像できない 迫力のあるボリューム感だけではなく、 表現力の豊かさから一曲一曲に命を吹きかけ、 人々の心に届ける。 アスカの真骨頂はLIVEである。 ​ 生声から伝わる言葉では 言い表せないソウルフルさ、 節々に見せる彼女の明るさとまっすぐさ、 綺麗事ではなく明日また生きようと 思わせてくれる生命力は、 本人を前にしてこそ感じるのだ。 ​ 是非とも生で不滅のアスカを その肌に感じてください。

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