A Girl's Eye Front Cover

Lyric

A Girl's Eye

birdon

雨も降らないのに凍えそうになるまで

薄いレインコートを大事そうに着てる

立っているのはいつでも置き去りになった湖畔で

紺色に広がる先が見たいから

魚が跳ねる 波紋に揺れる

見失ったのはその一瞬もう放したくない

辿り着くまで奥の方まで

ふと会いに来たのは別れを告げるためだった

家に帰る手段だけを呟いたけど

木の葉が靡く 森へと消える

振り返ったのはその一瞬もう放したくない

辿り着くまで奥の方まで

すべてのことはとても小さな

何でもない絵から始まる

少女の瞳には何が映る

すべてのことはとても小さな

何でもない絵から始まる

振り返ったのはその一瞬もう二度とは戻れない

寒さも厭わない二度とは戻らない

  • Lyricist

    birdon

  • Composer

    birdon

A Girl's Eye Front Cover

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    A Girl's Eye

    birdon

Artist Profile

Koke Bridge Records

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