SIDE OF THE ROADのジャケット写真

歌詞

鳴らない踏切

オーリーズDAIGO

放課後 坂を下りたら 誰もいない踏切がある

あの日ふたりで話した 夢も 全部 ここに置いてきた

駅まで送った帰り道 「じゃあね」と言えずに黙ってた

点滅してた警報灯 もう今は、何も光らない

鳴らない踏切の前で 今でも君を待ってしまう

時計は進むのに 心だけが止まったままで

名前も声も 思い出も 踏切の向こうに置いてきた

鏡越しに見た笑顔 知らない街の風が吹いてた

たぶん君は大丈夫 俺のことなんて忘れてるよね

駅前のコンビニの看板 季節だけが変わってゆく

あの頃に戻れたらって 思うたび また立ち止まる

鳴らない踏切の前で もう一度だけ言いたかった

「好きだった」その一言を 何度も飲み込んだままで

赤く錆びた遮断機が まだ心を閉ざしてる

鳴らない踏切を越えて 君はきっと前に進んだ

残されたこの場所だけが ずっと僕を待っている

鳴らない踏切の前で 今日もまた歌ってる

  • 作詞者

    オーリーズDAIGO

  • 作曲者

    オーリーズDAIGO

  • プロデューサー

    オーリーズDAIGO

  • ギター

    オーリーズDAIGO

  • ボーカル

    オーリーズDAIGO

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AIを使って制作したアルバムで、歌声だけオーリーズDAIGOです。

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