SIDE OF THE ROADのジャケット写真

歌詞

電信柱の向こう側

オーリーズDAIGO

夕焼けに伸びる影 電信柱がふたつ並んでた

あの日 君と並んで歩いた

何も言わずに ただ同じ方を見てた

風が吹いて 沈黙が揺れて

言えなかった「好きだよ」が滲んだ

電信柱の向こう側 今も君は笑ってるかな

遠ざかる背中に 言葉が追いつけなくて

ここに残ったままの僕は 今日も空を見上げてる

通学路のフェンス越し 電線の音が懐かしい

季節だけが前に進んで 心だけが置いてかれたまま

遠回りばかりしてた 君に届く近道が見つからなかった

電信柱の向こう側 たぶん 別の道を歩いてる

それでもあの時の 「またね」が耳に残ってる

思い出に変えたくなくて 今日も君を思ってる

手紙もLINEも なんか違った

本当は 目を見て言いたかった ずっと

電信柱の向こう側 いつかまたすれ違えるなら

今度こそ伝えるよ 「君が好きだった」って

忘れられない風景に 君が今もいるから

  • 作詞者

    オーリーズDAIGO

  • 作曲者

    オーリーズDAIGO

  • プロデューサー

    オーリーズDAIGO

  • ギター

    オーリーズDAIGO

  • ボーカル

    オーリーズDAIGO

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AIを使って制作したアルバムで、歌声だけオーリーズDAIGOです。

アーティスト情報

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