

・・・
割れた鏡にうつる僕の影に
ため息1 つ
何も見えない見たくもない
そんなつらい夜なんだ
水音が響くシンクの上に
指をなぞらせ
誰か僕を助けてくれないかと呟く
ああ馬鹿馬鹿しいいるわけないよな
そんな人なんて
誰でもいい夢でもいいから
現れてくれないか
光の箱の向こう聞こえたのは
君の声間違いないだろうなんて
初めてだ天使みたいな存在で
僕イカれちゃったんだって
触れたい思いが罪なら
手を伸ばし触れてみたい
僕は罪人だっていいかも
・・・
火照る頬可愛げな笑顔が
僕に絡みつく
会えるかな会いたいよ
隔てる壁越え
・・・
光の箱の裏は君の知らない
汚れた世界があることなんて
気にせずに天使みたいな存在で
白く無垢なままで
溢れ出る想いはもう止まれない
逃がさない僕だけのものに
なあれ?
・・・
みんなのこと照らして
優しすぎる君は
ほら僕だけ見て僕のそばにいれば
いいよね?
光の箱の外は僕と君だけ
愛ある箱庭なんだろうなんて
気付いたよ女神みたいな存在に
僕惹かれちゃったんだって
触れたい思いが罪なら
繋ぎ止めて離さない
僕は罪人だっていいから
・・・
- 作詞者
キドリリン。
- 作曲者
キドリリン。
- プロデューサー
持永修, 鈴木 健太郎
- レコーディングエンジニア
仲川 帆夏
- ミキシングエンジニア
齊藤 息吹
- マスタリングエンジニア
野村 智仁
- アシスタントエンジニア
齊藤 息吹
- ギター
寿コドク
- ドラム
みれい
- ボーカル
キドリリン。

キドリリン。 の“女神と箱庭”を
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ストリーミング / ダウンロード
キドリリン。の楽曲は、ただのメロディではなくあなた自身の物語。幻想的なサウンドと緻密な構成が現実と夢の境界を曖昧にする。静かなイントロから始まり、色彩と感情が広がる世界へと誘う。ジャンルに縛られない自由な発想で、曲ごとに異なる主人公と結末を描く――あなたがまだ知らない物語が、ここにある。
一つひとつが小さな物語であり、聴いたあなたを異世界へと誘う扉。色彩を帯び、感情の波が押し寄せる世界は短編映画を観ているかのよう。曲が変わるごとに景色が移ろい、登場人物が息づき、物語が展開される。
1冊目「女神と箱庭」狂おしく胸を締めつける哀しき物語。届かない想いが夜に溶けていく。2冊目「愛称」雲上の存在の影響に心を揺さぶられ、決意は静かに、しかし確実に色を変えた。3冊目「言えない」忘れたと思っていた恋が再び出会うことで、心の奥にあった未練が息を吹き返すように芽生えてゆく。4冊目「バックステージ・リフレイン」笑顔で魅せるアイドルの裏には、核心を見抜いてほしい本当の自分が潜んでいる。
ジャンルに縛られない自由な発想も、キドリリン。の魅力だ。エレクトロニカの透明感、オルタナティブの鋭さ、ポップの親しみやすさ――それらを自在に組み合わせ、独自の音楽言語を生み出している。
「音楽は、言葉を超える物語だ。」 あなたがまだ知らない世界が、ここにある。 夢と現実がにじむ音があなたをその扉の向こうへと連れて行く。