

・・・
はじめましてで声も仕草も全部
好きになったと言えずに
教室の片隅聞こえた君の会話
窓辺の席で君を想って
来るはずのない通知を
待ち続ける苦しくなる鼓動
流れる四季君の色だけが
足りないって気付いた
あの時どうしてれば
今頃どんな日々を
送って送って
ああいたんだろう
もし僕が君の手を掴み
離さなかったら
これからの僕の未来(さき)
変わったかな
君の記憶は全部
僕を離してくれないくせに
・・・
「久しぶり」って
声も仕草も全部
好きになった君だな
バイトのレジ前
僕に向けた声と
大好きだった君の笑顔
・・・
あるはずのない未練も
どれだけ振りきっていたとしても
街で会ってそんな顔されたら
思い出してしまうな
忘れたくない瞬間を
切り取り残したとしても
いつか
忘れたい思い出に
変わるんだろう
揶揄い嘘をつく君も
口約束が大好きな君も
愛して
ああ愛してたんだな
あの時どうしてれば
今頃どんな日々を
送って送って
ああいたんだろう
もし僕が君の手を掴み
離さなかったら
これからの僕らは
共にいたかな
もう一度だけでいい
最後でいいから
「会いたい」
・・・
- 作詞者
キドリリン。
- 作曲者
キドリリン。
- プロデューサー
持永修, 鈴木 健太郎
- レコーディングエンジニア
仲川 帆夏
- ミキシングエンジニア
仲川 帆夏
- マスタリングエンジニア
野村 智仁
- アシスタントエンジニア
齊藤 息吹
- ドラム
みれい
- ボーカル
キドリリン。

キドリリン。 の“言えない”を
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ストリーミング / ダウンロード
キドリリン。の楽曲は、ただのメロディではなくあなた自身の物語。幻想的なサウンドと緻密な構成が現実と夢の境界を曖昧にする。静かなイントロから始まり、色彩と感情が広がる世界へと誘う。ジャンルに縛られない自由な発想で、曲ごとに異なる主人公と結末を描く――あなたがまだ知らない物語が、ここにある。
一つひとつが小さな物語であり、聴いたあなたを異世界へと誘う扉。色彩を帯び、感情の波が押し寄せる世界は短編映画を観ているかのよう。曲が変わるごとに景色が移ろい、登場人物が息づき、物語が展開される。
1冊目「女神と箱庭」狂おしく胸を締めつける哀しき物語。届かない想いが夜に溶けていく。2冊目「愛称」雲上の存在の影響に心を揺さぶられ、決意は静かに、しかし確実に色を変えた。3冊目「言えない」忘れたと思っていた恋が再び出会うことで、心の奥にあった未練が息を吹き返すように芽生えてゆく。4冊目「バックステージ・リフレイン」笑顔で魅せるアイドルの裏には、核心を見抜いてほしい本当の自分が潜んでいる。
ジャンルに縛られない自由な発想も、キドリリン。の魅力だ。エレクトロニカの透明感、オルタナティブの鋭さ、ポップの親しみやすさ――それらを自在に組み合わせ、独自の音楽言語を生み出している。
「音楽は、言葉を超える物語だ。」 あなたがまだ知らない世界が、ここにある。 夢と現実がにじむ音があなたをその扉の向こうへと連れて行く。